「二人目が女の子だった場合は雛人形はどうしたらいいだろう・・・」
そこでこんなお悩みはありませんか?
- 雛人形を二人目に買わないのはOK?
- 次女の初節句におすすめの雛人形の代わりになるプレゼントは何がいいんだろう?
第二子以降が女の子だった場合、雛人形を新たに購入するべきか迷いますよね。
そこでこの記事では、二人目におすすめの雛人形以外の代用品を紹介します。
現在、2歳差姉妹を子育て中の私が雛人形のルールについて、SNSや子育てサイトを使って独自に調査しました。
我が家が次女の初節句で購入した実際のアイテムも写真付きで紹介しますね。
- 二人目に雛人形を買わなくても問題なし!
- 雛人形の代わりになるものは吊るし雛・名前旗・木札などたくさんある
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二人目に雛人形を買わないのはOK!保護者が決めるといいですよ
昔は、「雛人形は一人につき一つ必要」と言われることもありましたが、あくまで雛人形は風習です。
そのため、桃の節句の時期に二人目に雛人形を用意するかどうかは各家庭で自由に決めてOKですよ。
二人目へ雛人形の代わりになるものを紹介
姉妹がいる他の家庭はひな祭りのときにどうしているのか気になると思います。
二人目が女の子だった場合、雛人形の代用品で、以下ものを贈ったという口コミがありましたよ。
名前旗
雛人形の代わりに、子どもの名前を刺繍した、名前旗を贈るところもありました。
名前旗は、選ぶのが楽しくなるようなピンクや赤などかわいらしいデザインのものがたくさんありますよ。
木札(名前札)を買う
二人目に雛人形を買わない代わりに、生年月日や名前を入れた木札(名前札)を贈るという家庭も。
雛人形を2つ以上飾る場所やしまう場所がない場合でも、木札だと場所を取らずに置けますよ。
つるし雛
雛人形を二人目に買わない代わりに、つるし雛を贈るところもありました。
つるし雛は、雛人形に比べて収納スペースも取らず、お手入れも簡単なので使いやすいですよ。
市松人形
二人目に市松人形を贈るところもありましたよ。
市松人形には、「美しく育つように」との願いが込められており、厄の身代わりの意味もあるそうです。
姉妹で1つの雛人形を兼用する
二人目に雛人形は買わずに、「一人目の時に買った雛人形を姉妹で一緒に使う」という家庭もありますよ。
姉妹で仲良く一つの雛人形を大切にするのもステキですね。
二人目にも雛人形を購入するという家庭もありました
調査をしていて多かったのが、二人目にも長女と同じように雛人形を購入したという口コミでした。
大きな雛人形は置き場所がない・しまう場所がないとの理由で、コンパクトタイプの雛人形を買うという家庭が多いですよ。
まとめ:雛人形を二人目に買わないのはOK?おすすめのつるし雛やコンパクトな代わりのプレゼントを紹介
ここまで、二人目に雛人形は買わなくても問題ないのかどうかや、雛人形の代用品についてアンケート結果をご紹介しました。
▼第二子以降が女の子だった場合、雛人形以外に人気の贈り物は
でした。
ぜひ、二人目に雛人形を買うかどうか悩んだときに参考にしてみてくださいね。
購入レビュー:我が家が次女に雛人形の代わりに贈ったアイテムを紹介
2歳差姉妹がいる我が家は、二人目に雛人形は買いませんでした。
▼姉妹には以下の物をプレゼントしましたよ。
私個人的には、雛人形を姉妹で兼用してもらおうと思っていました。
ただ、祖母が娘たちに雛人形とつるし雛などを購入してくれることに。
▼我が家と同じものが見つからなかったのですが、雛人形はこちらの「ぷりふあ」さんのものです。
▼祝い着(被布)はこちらのショップさんで、鮮やかピンク色がかわいくて気に入っています。
羽織るだけで華やかになる祝い着は、ひな祭り以外にも正月や誕生日など、着られるシーンが多くてとにかく使えます。
特別な衣装を用意しなくても、普段着の上からさっと祝い着を羽織るだけでも特別感が出ますよ。
名前旗と祝い着の色選びはどれもかわいくて迷ったのですが、姉妹でケンカにならないように同じ色・同じデザインにしましたよ。
お雛様を囲ってのひな祭りにテンション上がりまくりの娘たちでした。
お祝い事はその期間家が華やかになるので、親としても見ているだけで幸せな気分になりますね。
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